大相撲秋場所7日目は20日、東京・両国国技館で行われ、西前頭16枚目の錦木(盛岡・米内中、伊勢ノ海部屋)は、東18枚目の獅司に寄り切りで敗れ、初日からの7連敗で後がなくなった。 錦木は頭を下げた獅司に突き起こされた。さらに左差しを許し、かいなを返されて後退。捨て身の右小手投げも及ばなかった。 この日も前に出ることができず、一方的に寄り切られた。「体が浮いてしまった…
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