岩手県は16日、2025年度地価調査(基準地価、7月1日時点)の結果を公表した。住宅地の平均変動率は、人口減少などの影響でマイナス0・2%(24年度はマイナス0・2%)と2年連続で下落したが、盛岡市は11年連続で上昇した。商業地はマイナス0・9%(同マイナス1・1%)と32年連続で下落したが、県央や県南部で新規投資などの動きがあり、下落率は減少傾向にある。物流用地…
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