奥州市の道路舗装業岩手ニチレキ(沼倉修市社長)は、次世代バイオ燃料「リニューアブルディーゼル(RD)」を活用した脱炭素化に取り組んでいる。金ケ崎町西根の県道補修で、RDを使った重機を導入。道路工事でのRD活用は全国的にも珍しく、企業による新たな地球温暖化対策として注目を集めそうだ。 同社は11日、県から受注した県道補修工事でRDを燃料とした重機を使用。セメントとア…
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