米大リーグ機構(MLB)は16日、日本人選手12人をたたえるマンホールカバーを、出身地などに設置するプロジェクトを始める。奥州市出身の大谷翔平選手(ドジャース、花巻東高)、盛岡市出身の菊池雄星投手(エンゼルス、花巻東高)、陸前高田市出身の佐々木朗希投手(ドジャース、大船渡高)の地元を皮切りにスタート。それぞれ異なるアーティストがデザインし、一人一人の物語や個性が表…