奥州市水沢の岩手県立産業技術短期大学校水沢校(森達也校長、学生51人)は、課題研究で住宅設計に取り組む水沢工高(水野扶佐史校長、生徒342人)の生徒を受け入れ、授業に協力している。専門のソフトウエアを使い、水沢校の教員が指導。両者が連携し授業支援を展開するのは初めてで、高校生の学びの意欲を後押しし、産業人材の育成にもつなげる。 13日はインテリア科3年の6人が水沢…
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