貯水率が低下している奥州市の胆沢ダムの利水協議会(会長・小出博北上川ダム統合管理事務所長)は22日、市内で会合を開き、今後の貯水状況について「徐々に回復していく」との見通しを共有した。 関係者約20人が参加。同日午後5時現在の貯水率は3・8%で、16日以降1桁台が続いている。事務局によると、20日午前には貯水率が3・5%となり、2014年の管理開始以降で最も低くな…
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