矢巾町内のスーパーで12日に販売された2022年産の備蓄米。岩手日報社メディアセンターの記者が店舗に並んで購入し、24年産銘柄米と食べ比べてみた。 炊く前のコメは見た目に大きな違いはなく、見分けがつかない。備蓄米は、ひび割れや変色などはなかったが、よく見比べると粒が小さめで少しくすんでいるようにも見える。独特な匂いがしたが、炊いたら気にならなくなるだろうか。 包装…