イワテヤマナシの保全普及や加工品開発などに取り組むイワテヤマナシ研究会(片山寛則代表)といわてやまなし研究所(植松千代美代表)は16日、九戸村で野生のナシの活用を探る研究会を開く。地域の貴重な資源や若い世代の取り組みを発信し、活動の輪を広げる。 2012年から岩手県内で毎年開催する例会の第15回。前半は村内でフィールドワークを行う。香りが良く最も早く熟すナツナシの…
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