不動の人気を誇る盛岡市の福田パンのあんバター、実は失敗から生まれた。誕生は今から約50年前。福田潔社長(56)の母が「バター1個、あん1個」の注文に対し、一つのパンにあんとバターの両方を塗ってしまったことがきっかけだった。 福田社長は当時5、6歳。「後から食べてみたらおいしかったから」と、母が当時社長の父にメニュー化に向けて相談していたことを覚えている。 今では知…