東日本大震災の津波で観光船はまゆりが乗り上げた大槌町赤浜の民宿あかぶ跡地に、町は到達した津波と同じ高さの約13メートルの金属製ポールを整備する。観光船の復元や民宿の解体を巡っては地元でも賛否が割れ、跡地利用を慎重に議論してきた。訪れた人が休めるあずまやも置き、発生から15年が経過した震災の記憶と記録を伝承する場として活用していく。