全国の道府県庁所在地と東京都区部の計47都市で1世帯が支払った上下水道代を過去40年間で比較すると、半数近くの21都市で2倍以上になっていたことが13日、共同通信の分析で分かった。上昇率が最高の富山市は3倍超だったが、最も低い神戸市はほぼ横ばいで都市間格差が目立った。人口密度が高かったり、水資源が豊かだったりする都市は料金を抑えられるケースが多い。施設老朽化による…
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