【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平(花巻東高)が妻の出産に合わせて産休制度の「父親リスト」に入って戦列を離れた。出産に立ち会う選手のために2011年に導入され、最長3日間の取得が可能。その期間は代わりに他の選手を出場登録できる制度で、メジャーでは一般的に使われている。大谷の利用で日本でも関心が集まり、プロ野球選手会でこうした制度の提案を検討する動…
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