盛岡市山岸の盛岡白百合学園中高(浅沼千明校長、生徒350人)は、男女共学となる2026年度、制服を一新する。全国の姉妹校と共通のセーラー服からブレザーとなり、女子はスカートとスラックス、リボンとネクタイを選択できる。進学実績向上を目指す新コースや男子の部活動も決め、新生白百合への準備を進めている。 制服変更は、男女共学校としての象徴となること、着心地や機能性、家庭…