春の花泉互市(たがいち)(花泉中央振興商店街協同組合主催)は1日、一関市のJR花泉駅前通りで始まった。3日まで農産物や花の寄せ植え、大判焼きなど57の出店が並ぶ。 初日は小雨が降る中、多くの人でにぎわった。地元の就労継続支援B型事業所さくら園は、花や苗木を販売する。及川由美園芸科主査生活支援員(53)は「地域の人と交流しながら施設のことを知ってもらいたい」と話した…