紫波町の雪合戦チーム「銭形平次」(上野克浩代表)は、国内で最も伝統のある大会、第36回昭和新山国際雪合戦の一般の部で初優勝した。1994年から30年以上にわたり出場し続け、悲願を果たした。世代交代しながら地域の伝統をつないできたチームは、連覇というさらなる目標を掲げ、次の冬を待つ。 大会は国際雪合戦連合などが主催し、2月22、23の両日、北海道壮瞥(そうべつ)町で…
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