往年の名車が岩手、青森、秋田の3県を2日間で巡る「ツール・ド・みちのく」は24日、盛岡市の盛岡八幡宮を発着するコースで開幕した。 1950年式のオースチンA90を先頭に県内外の69台が出発。2人一組で乗車し、各ポイントでクイズを解きながら初日のゴールの青森県を目指した。 前回3位の県会計年度任用職員鈴木操さん(62)=矢巾町白沢=は「妻との連携が大切」。愛車を操る…