公益財団法人さんりく基金の三陸DMOセンター(宮古市)は、長距離自然歩道・みちのく潮風トレイルの県内エリアを訪れた人を対象に初のアンケート調査を行った。回答者の62%は県外居住者で、海外を含め幅広いエリアから来訪していることが分かった。日本人は初心者の割合が高く、36%が看板やトイレなどの案内表示が分かりにくいと指摘。今回の結果を参考に、関係自治体や観光事業者など…