大槌の100年を手のひらにのせて―。大槌町本町の三陸鉄道大槌駅に、町産ケヤキを使ったキーホルダーが手に入るカプセル玩具販売機「町の木ガチャ」が登場した。シンプルな見た目ながら、地元企業が肌触りや形をこだわり抜いた品で、経年変化も魅力の一つ。ずっと触っていたいと思える土産物として町内外にアピールする。 キーホルダーは同町のササキプラスチック(佐々木弘樹社長)が手がける…
通知を許可いただくと、記事が公開された際に通知を受け取ることができるようになります。