熱戦が始まった首都圏の大学野球春季リーグで、花巻東高出身者ら岩手県関係選手が活躍している。主軸を担う強打者や初勝利を挙げたルーキーがおり、全日本大学選手権(6月、神宮ほか)切符を懸けた春の戦いから目が離せない。 12日に開幕した東京六大学は慶大の小原大和(3年、花巻東高)が2人の兄に続き神宮でプレー。3試合とも2番左翼で先発し、4割1分7厘と好調だ。 菱川一輝(4…
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