西和賀産業公社(社長・内記和彦西和賀町長)は20日、町産品を雪室で貯蔵した「にしわが雪室野菜」を発売する。豪雪地ならではの「天然冷蔵庫」を使い、甘みとうまみが凝縮された野菜や関連メニューを町内2店舗で数量限定販売する。地域資源を有効活用し、付加価値を高めることで農家の収入増にもつなげる狙いだ。 雪室は志賀来ドーム(沢内大野)に雪冷房を送るための貯雪庫を活用。40~…
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