第37回毘沙門まつり全国泣き相撲大会(実行委主催)は4日、花巻市東和町北成島の三熊野神社(伊藤幸夫宮司)で始まった。豆力士たちによる泣いたら負けの「名勝負」が繰り広げられている。 生後6カ月から1歳半まで、海外を含めて約580人がエントリー。初日は約300人が参加し、親方に抱かれて東西から土俵に上がり「よぉ、よぉ」のかけ声で向き合った。 子どもたちは涙をこらえた…
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