第106回南部杜氏自醸清酒鑑評会は11日までの4日間、花巻市石鳥谷町の南部杜氏協会(梅沢努会長)研修場で開かれ、昨年7月以降の新酒581点を審査している。 同協会が主催し、33都道府県134の蔵元から吟醸酒の部274点、純米酒の部307点の出品があった。10日は純米酒の1審を通過した153点について、全国の国税局鑑定官ら13人が五感を研ぎ澄ませて味のバランスや香り…
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