【東京支社】JR東日本は18日、大船渡市の大規模林野火災の復興支援として、首都圏5カ所で同市の特産品を販売した。 同日、盛岡駅から新幹線の貨客混載サービス「はこビュン」を使い、かもめの玉子や乾燥ワカメなどを輸送。上野駅の広場では「大船渡マルシェ」と銘打ち、火災で被災した三陸町綾里地区で作られるエイサク飴(あめ)やメカブを使った商品も並び、大勢の客でにぎわった。 J…